国分寺で魚松として小さなスーパーの魚屋さんとして産声をあげました。

のちに西武新宿線の久米川駅前で知り合いの魚屋さんの「魚久」と合同で展開することとなり、店名をどうしようかと考えたところ偶然にもお互いの経営者の名前に魚松は「光」、魚久は「孝」どちらも「こう」という音が使われており、お互いが幸せになれるように「幸」という字を使うことで「海幸水産」という名前が生まれました。

現在は昭島に舞台を変え、卸を中心に東京・神奈川・埼玉を中心とした施設関係のお客様においしい魚をお届けしてまいりました。

今では地域の方々にもっとおいしい魚を届けたいという思いから創業20年代表者変更を期に小売り部門を新設し地域密着の魚屋さんとしてどこよりも満足いただけるものをご提供していきたいと思います。